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【はじめての暗号資産】銘柄選びのポイント【初心者におすすめの通貨5つ】

Bybit(バイビット)
筆者
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皆さんこんにちは。コサキです。

AIやメタバース、Web3などの分野が活発になってきており、暗号資産にも今まで以上に注目が集まっています。

さらに最近の暗号資産市場の盛り上がりから、これから暗号資産投資をはじめたいと考える人も増えてきています。

本記事では、暗号資産を初めて購入する初心者向けに「銘柄を選ぶ際のポイント」をまとめています。

この記事でまとめていること
  • 初心者が暗号資産を選ぶ際のポイント
  • 初心者におすすめの銘柄5つ
  • 海外取引所 Bybit(バイビット)
  • 初心者におすすめの投資方法

それではご覧ください。
※本記事では、各暗号資産を「通貨」と表記しています。また、この記事では海外取引所 Bybit(バイビット)の紹介もありますのでご了承ください。

筆者
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こちらの記事はBybit(バイビット)のプロモーション・商品紹介を含みます。


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初めての海外取引所は、日本語に対応していて安心な Bybit(バイビット)がおすすめです。


初心者が暗号資産を選ぶ際のポイント

初心者が暗号資産を選ぶ際にチェックしてほしいポイントは大きく3つです。

  1. 時価総額をチェックする。
  2. ホワイトリストへの掲載をチェックする。
  3. 流動性をチェックする。

上記3つのポイントは、今後も非常に重要なので身につけておきましょう。

1. 時価総額をチェックする

暗号資産の通貨銘柄を選ぶ際、まずは『時価総額』を確認するようにしましょう。

『時価総額』とは、「通貨の市場価格 × 通貨の発行数量(実際の供給量)」のことで、株式市場での「株式時価総額」と同じものです。

時価総額が高いほど市場規模は大きく、投資家からの期待も大きいということが分かります。
また、より多くの投資家が保有することで価格が安定し、その後の価格上昇にも期待が持てます。

「時価総額」から分かること

  • 通貨の市場規模や価値、通貨への期待感など。
  • 時価総額が高いほど、多くの投資家が保有している。
  • 時価総額が高いほど価格が安定し、将来の価格上昇にも期待が持てる。
筆者
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時価総額は、暗号資産サイト CoinMarketCap で確認することができます。

他にも、各通貨のチャートや分析なども見られますので、ぜひ使ってみてください。

時価総額ランキング

CoinMarketCap より、各通貨の時価総額ランキング(2023/04/01時点)をまとめました。

1位ビットコイン(BTC)
2位イーサリアム(ETH)
3位テザー(USDT)
4位BNB(BNB)
5位USD Coin(USDC)
6位リップル(XRP)
7位カルダノ(エイダコイン/ADA)
8位ドージコイン(DOGE)
9位ポリゴン(MATIC)
10位ソラナ(SOL)
筆者
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いずれの通貨も人気があり、多くの投資家に保有されていることが分かります。

ランキング上位の通貨以外でも、「通貨の名前」や「アイコン」などで気になるものがあれば、まずは時価総額をチェックしてみましょう。

2. ホワイトリストへの掲載をチェックする

『ホワイトリスト』とは、金融庁の認可を得て「登録された暗号資産交換業者」で取り扱いのある暗号資産の一覧です。

ホワイトリストに名前のある通貨は、安全性や信頼性が高く “優良な通貨“ とみなされています。
しかしながら、金融庁が特別に安全性・信頼性を「担保するものではない」ということには注意が必要です。

筆者
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投資はあくまで自己判断・自己責任が原則です!

3. 流動性をチェックする

筆者
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ここでいう「流動性」とは、「1日の取引量」のこと。

時価総額と同じく、

1日あたりの取引量が多い(流動性の高い)暗号資産は価格が安定しやすく、暗号資産の売買や暗号資産同士を交換する「現物取引」をスムーズにおこなうことができるのがメリットで、将来的にも期待できます。

初心者におすすめの銘柄5つ

ここからは、初心者がまず覚えておきたい暗号資産のおすすめ銘柄を解説していきます。

ビットコイン(BTC)

名称(通貨表記)
創設者
ビットコイン(BTC)
Satoshi Nakamoto(正体不明)
公式サイトリンク
時価総額ランキング(2023/03/31時点)
参考:CoinMarketCap
1位
特徴/ポイント・ホワイトリストへの掲載あり
・不動の時価総額No.1で、暗号資産で最も有名(一般的な認知度が高い)
・1日の取引高も多い(流動性が高い)
・決済や送金に利用されている
・通貨ペア(現物取引)が多い

すべての暗号資産の元祖であるビットコインは、「サトシ・ナカモト」という人物により2008年に開発され、2009年1月に発売されました。すべての暗号資産の基準となるのがビットコインといっても過言ではなく、一般的にも有名です。

筆者
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「暗号資産」「仮想通貨」「クリプト」「ブロックチェーン」などの言葉を知る前から「ビットコイン」という名前を知っていた人もいるのではないでしょうか。

ビットコインは決済や送金の手段として、世界中で幅広く利用されるようになっており、取引所でも多くの通貨ペアがあり、他の通貨との現物取引も盛んにおこなわれています。

イーサリアム(ETH)

名称(通貨表記)イーサリアム(ETH)
運営元Ethereum 財団
時価総額ランキング(2023/03/31時点)
参考:CoinMarketCap
2位
特徴/ポイント・ホワイトリストへの掲載あり
・時価総額2位で流動性も高い
・分散型オープンソースシステムのブロックチェーン(イーサリアム)
・分散型のスマートコントラクト

イーサリアムは独自通貨イーサを兼ね備えた『分散型オープンソース』です。
『分散型オープンソース』では、決められた執行者がおらず(非中央集権型)、ソースコードが公開されていることで、誰でも閲覧や修正が可能です。

筆者
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中央集権型ではないため、ソースコードを閲覧した人たちみんなでアップデートしていくことができる仕組みです。

また、イーサリアムには自動化された契約履行管理を実行する『分散型スマートコントラクト』が実装されています。

『スマートコントラクト』とは、「ある契約・取引についてあらかじめルールを設けておき、特定の条件を満たした場合に決められた処理が実行(契約の承認など)されるように自動化された」プログラムのことです。

これにより不正や改ざんが防止できたり、自動化によるコストの削減につながるというメリットがあります。

筆者
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これが応用化された新たな金融の技術が「Defi(分散型金融)」として注目されていますね。

リップル(XRP)

名称(通貨表記)リップル(XRP)
運営元Ripple Labs社
時価総額ランキング(2023/03/31時点)
参考:CoinMarketCap
6位
特徴/ポイント・ホワイトリストへの掲載あり
・国際送金に特化した暗号資産
・銀行の代替手段として将来性が高い

リップル(XRP)は、Ripple Labs社によって作られた暗号資産決済システム『Ripple』の独自通貨です。この決済システムの誕生で、これまで手数料や時間など多くのコストがかかっていた国際送金をより安く・速く・安全に行うことが可能になりました。

既存の銀行を経由して行ってきた国際送金の代替手段として、多くの企業や金融機関に利用されるようになり、将来的な期待と注目が集まっています。

ステーブルコイン

ビットコインやイーサリアムのような「資産的価値」は魅力が少ないですが、ポートフォリオを組む際の分散投資先としておすすめなのが『ステーブルコイン』です。

『ステーブルコイン』とは、法定通貨(円やドルなど)や金などを担保(価格が連動するよう)にして作られた暗号資産のことです。他の暗号資産と比べると、価格が安定しているという特徴があります。

ステーブルコインのおすすめポイント(メリット)
  • 価格が安定している。
    運営元は発行されている通貨と同量の担保(法定通貨など)を準備(保有)しているため。
  • 他の通貨(暗号資産)のリスクヘッジに用いることができる。
    ポートフォリオを組む際の、分散投資先としても便利です。
  • 決済手段として用いられる。
    支払いや送金などのほかに、売却した暗号資産の交換先にも用いられます。
筆者
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収益の出た暗号資産を売って収益を確定(利確)させる時の交換先として用いられることも多いです。

主要なステーブルコイン

  • テザー(USDT):USD(米ドル)担保型
  • USD Coin(USDC):USD担保型
  • ダイ(DAI):暗号資産(ETHなど)担保型
  • Binance USD(BUSD):USD担保型
  • JPY Coin(JPYC):日本円担保型

今回は、その中から米ドルの価格に連動するように開発された「USDT(テザー)」「USD Coin(USDC)」を紹介します。

テザー(USDT)

名称(通貨表記)テザー(USDT)
運営元Tether Limited 社
時価総額ランキング(2023/03/31時点)
参考:CoinMarketCap
3位
特徴/ポイント・ホワイトリストへの掲載あり
・時価総額3位で流動性も高い
・USD(米ドル)の価格に連動
・基本的にすべての通貨とのペアに対応

USDTは2014年に登場した世界初のステーブルコインです。米ドルの安定性と、暗号資産の利便性を兼ね備えた通貨として開発されました。

価格は「1USDT=ほぼ1USD(米ドル)」となるように作られており、他の通貨と比べて値動きが安定的に推移しています。そのため、海外取引所の多くで基盤通貨として用いられており、他の通貨とのペアも多いのが特徴です。
(※国内取引所での取り扱いはありません。)

USD Coin(USDC)

名称(通貨表記)USD Coin(USDC)
運営元Ciecle 社
Coinbase (取引所)
時価総額ランキング(2023/03/31時点)
参考:CoinMarketCap
5位
特徴/ポイント・ホワイトリストへの掲載あり
・時価総額5位
・USDの価格に連動
・多くの通貨ペアがある

USDCは、アメリカのP2P決済企業である Circle 社と、暗号資産取引所の Coinbaseによって2018年にローンチされました。

USDTと同じく米ドルの価格に連動した値動きをし、多くの海外取引所で基盤通貨として決済に使われています。
(※国内取引所での取り扱いはありません。)

海外取引所 Bybit(バイビット)

「これから暗号資産投資を始めたい」という人だけでなく、すでに「国内取引所などで口座を持っている」という人にもおすすめなのが、海外取引所の Bybit(バイビット)です。
(※広告を含みます。)

Bybit(バイビット)を利用するメリット

Bybit(バイビット)は暗号資産初心者や、海外取引所に口座開設したいと考えている人にもおすすめです。

Bybit(バイビット)を利用するメリット

  • 日本語に完全対応している。
  • 銘柄/投資商品が豊富。
  • スマホアプリで購入など操作が簡単。
  • 高いセキュリティーで安心。

ドバイに拠点を置く海外取引所のBybit(バイビット)は、通貨の上場銘柄や投資商品が国内取引所に比べて豊富です。国内取引所では取扱いがないUSDTやUSDCなどのステーブルコインも取り扱っています。

Bybit(バイビット)のおすすめ記事もありますので、詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

筆者
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次に、投資商品・サービスが豊富なBybit(バイビット)商品を例に、「初心者におすすめしたい投資方法を3つ紹介したいと思います。

初心者におすすめの投資方法1『Bybit ステーキング』

筆者
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まずおすすめしたいのが、誰でも始められる定番の『ステーキング』です。

『ステーキング』とは、銀行の定期預金のようなもので、一定期間預け入れしておくことで配当を受け取ることができます。Bybitでは、「積立ステーキング」「定期ステーキング」の二つのステーキング商品から選ぶことができます。

「積立ステーキング」:期間の設定がなく、いつでも払い戻せる。

「定期ステーキング」:払戻しが制限される期間があり、期間中は払戻し不可。

ステーキングすることで受け取れる配当は「積立」型より「定期」型の方が多く、預け入れる期間が長期になれば(30日間<60日間)なるほど、より多くの配当を受け取ることができます。

初心者におすすめの投資方法2『Bybit 取引ボット』

自動売買ツール『Bybit 取引ボット』は、市場変動の影響を軽減しながら、効率的に自動で通貨を売買してくれるので、時間がない忙しい人におすすめの商品です。

その中でも、長期的に通貨を買い増して積立ていきたい人におすすめなのが『積立ボット』です。

『積立ボット』は「投資金額」と「積立期間」を設定することで、ドルコスト平均法(通貨の価格に関係なく、設定した一定額を購入していく方法)をベースにして自動的に通貨を購入していくので、計画的に通貨を買い増していくことができます。

筆者
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ドルコスト平均法のメリットとして、通貨の平均購入コストを抑えることができます。

暗号資産の将来に期待して「ガチホ」したい人にはぴったりの商品です。

初心者におすすめの投資方法3『Bybit コピートレード』

筆者
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『コピートレード』とは、簡単に言うと「投資上級者の戦略を真似する」こと。

「暗号資産を買う」「ステーキングする」ほかの投資方法を難しいと感じてしまう投資初心者におすすめなのがコピートレードで、投資上級者の取引やポートフォリオを真似することで収益を出すことを目指します。

『Bybit コピートレード』では、『ROI(Return On Investment:投資収益率)』という指標の元、実績のある評判の良いベテランのマスタートレーダーの取引や投資戦略をコピーして資産を運用することができます。

皆さんも今すぐBybit(バイビット)で暗号資産投資を始めましょう!!

まとめ

いかがでしたか。

暗号資産に興味はあるけど「何から始めたらいいかわからない」という方は、まずは取引所に口座を開設して、名前やアイコン、どのような通貨なのか調べてみるところから始めてみましょう。

筆者
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あなたの大切なお金を投資するわけですから、お好みの銘柄に出会えるといいですね!

それではまた。

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