スポンサーリンク

【Sweatcoin】NFTゲーム「Sweat Hero」ロードマップを日本語訳で解説。【Sweat Wallet】

Sweatcoin/SWEAT
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

※こちらの記事はプロモーション・商品紹介を含みます。

筆者
筆者

皆さんこんにちは。コサキです。

SweatcoinのNFTゲームのクローズドベータ版をやられた方はいらっしゃいますか?

いよいよ、Sweatcoin初のNFTゲーム『Sweat Hero』がリリースされます。

この記事では、運営より発表された「Sweat Heroロードマップ」を日本語訳で紹介しています。

2023年1月より、抽選に当選した方を対象にクローズドベータ版(テスト版)が実施されています。体験された方がおられましたら、Twitterでぜひ感想を聞かせてください!


日本語に完全対応の海外取引所はBybit(バイビット)
口座開設もかんたんです。


【Sweatcoin】NFTゲーム「Sweat Hero」とは

Sweatcoin 初となるNFTゲーム「Sweat Hero」が誕生しました。
(Sweat Wallet アプリからプレイできるようになります。)

2022年末までに公表されていた情報をまとめると、以下の通りです。

『Sweat Hero』の概要まとめ
  • 「実際の歩数」を競うゲームと、NFTを使用する「仮想の歩数」を競うゲーム(リズムゲーム)の2種類。一対一で勝負し、勝利すればSWEATがもらえる。

  • 「仮想の歩数を競うゲーム」(以下「仮想ステップゲーム」)では、「レッグ」を使用し、ゲームプレイによりレベルを上げていく。「レッグ」はレベル5に到達するとNFTに変換できる。

  • リリース直後に全参加者に仮想ステップゲーム用の「レッグ」(レベル5でNFTに変換)が無料配布される予定。有料のNFTも販売される予定。

  • 使用する「レッグ」はレア度により分けられた3種類。
    (「common」<「rare」<「epic」の順にレア。「common」は全参加ユーザーに配布予定、「epic」は購入が必要になる?)

  • ゲームのスコアは、以下の要素で決められる。
    実際の歩数/NFTを使用してゲームで獲得する仮想歩数/NFTのパワー

また、2023年1月31日現在はクローズドベータ版のテストプレイが行われていますが、こんな感じ。

概要の詳細は、当ブログで紹介した際の記事をご覧ください。

【Sweat Hero】ロードマップ

ここからは、2023年1月26日に発表された「Sweat Heroロードマップ」について、新情報なども含めて解説していきます。

【Sweat Hero】2023年1月〜3月

2023年1月〜3月の現在は、クローズドベータ版(テスト版)が実施されています。

クローズドベータ版(テスト版)の実施

抽選に当選したユーザーのみで行われており、参加者にはSweatグッズやステーブルコイン(USDTやUSDCなどでしょうか?)が贈られるそうです。

参加者数が限られているため、参加ユーザー vs Botという形で行われます。
クローズドベータ版が終了すると、期間中に獲得したSWEATはリセットされる予定ですので、参加できなかったユーザーに不公平になることはありません。

【Sweat Hero】Q2(4月〜6月)

オープンベータ版の実施

4月になるといよいよ、全Sweatcoinユーザーが参加できるオープンベータ版が解禁されます。
(※ゲームプレイには、Sweat Walletの利用が必須です。)

ユーザー同士での対戦が可能となり、参加ユーザーはゲームプレイを通してSWEATを受け取ることができるようになります。

オープン参加者全員には、仮想ステップゲームをプレイするための「レッグ」(レア度が最も低い「common」)が配布されます。

Q2では、オープンベータ版の導入をもってベータ版(テスト版)が終了する予定です。

【Sweat Hero】Q3(7月〜9月)

NFTのアップグレードが可能になる

Q2(第2四半期)〜Q3(第3四半期)の間には、レベル5に到達した「common レッグ」をNFTに変換することができるようになります。

NFTへのアップグレードを行うと、見た目や属性(?)が変化するそうです。

マッチメイク機能が搭載される

ユーザー同士のマッチメイク機能が搭載されます。

近いスキルやNFT、歩数のユーザーをマッチメイクすることが可能になり、「ユーザーは誰とでも対戦できる」ようになります。

「Sweat Heroアリーナ」の導入

「Sweat Heroアリーナ」はゲームプレイのための仮想空間であり、「ユーザーはより多くのSWEATを賭けてプレイ」できるようになります。

筆者
筆者

ベットするSWEAT量でステージが分けられているイメージでしょうか。

【Sweat Hero】Q4(10月〜12月)

Legs Box seasons

バトルを一定数(不明)以上勝てば、新しいNFTを獲得できる大会も開催予定です。

その名も「Legs Box seasons」! 

筆者
筆者

数量限定とのことですので、ハードルは高そうですが、イベントがあると盛り上がりますよね。

perfect streak(パーフェクト・ストリーク)

新しいプレイ機能もQ4から搭載予定です。

「perfect streak」は、実際の歩数が2倍になる機能で、「仮想ステップゲーム」でも有効です。

動的NFT(dynamic NFTs)の導入も!?

2023年末をめどに、「動的NFT(dynamic NFTs)」の導入も検討しているとのことです。

「動的NFT」:本来は非代替のNFTが、例えばゲームの勝敗により保有するユーザー(敗者から商社へ)が変更されたり、勝利することで形状などが変化するなど、外部からの変更が可能なNFTのこと。

たとえば、アクティビィの種類や歩数、時間、場所によって視覚的な変化をつけることを可能にする予定とのこと。そのためのイベントも予定しているようです。

【Sweat Heroロードマップ】まとめ

2023年1月現在、分かっている情報は以上となります。今後も新着情報を日本語でまとめていきますので、お待ちください。

Twitterでは、Sweatcoinや暗号資産関連の情報発信をしています。
フォローをお待ちしています。