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【Sweat Wallet】NFTゲーム『Sweat Hero』最新情報を解説。無料で始められる?【日本語訳】

Sweatcoin/SWEAT
筆者
筆者

皆さんこんにちは。コサキです。

ようやくNFTゲームの詳細がオープンになりましたね!

運営のSweat Economyより公式発表されたNFTゲーム『Sweat Hero』のローンチプランについて、気になる内容を以下の通り日本語訳してまとめました。

記事の概要
  • Sweatcoin 初のNFTゲーム『Sweat Hero』概要
  • いつから始まるの? いつから参加できるの?
  • 遊び方は?

実際の対戦方法についてなど、ゲーム性についてはまだ具体的には言及されていませんが、2022年12月現在での最新情報をまとめています。

なお、こちらのNFTゲームに参加するには、Sweat Walletアプリが必須となります。
まだインストールがお済みでない方は、今すぐスマホにインストールして、Sweatcoinアプリと連携してください。

Sweat Wallet

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Sweatcoinアプリとの連携、Sweat Walletアプリの初期設定はこちらの記事をご覧ください。


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日本語に完全対応していてアプリも使いやすいのでおすすめです。


NFTゲーム『Sweat Hero』とは

これまで、Sweatcoinの運営元であるSweat Economyよりたびたびアナウンスされていました。

そしてこの度、Sweat Economyの公式ブログから、『Sweat Hero launch plan』にて正式にNFTゲームが紹介されました。

NFTゲームの名称は『Sweat Hero』で、「Legs NFT」と呼ばれるSweatcoin初のNFTを使用したものになるようです。

これまでのNFTとは別物!?

筆者
筆者

NFTといえば、これまでにも何度かSweat WalletでNFTを配ってたけど…。

これまでSweat Walletアプリでは、ステーキングのリワードとして配布してきました。(抽選方式)

Sweaat WalletのステーキングリワードNFT
  • Paras NFT(2022/10/15抽選)
  • LACROVE NFT(2022/10/31抽選)
  • VICIOUS NFT(2022/11/22抽選)

これらは、今回のNFTゲームとは全く関係がないようです。

これまでに配布されたNFTは、あくまで「SWEATのステーキングに対するリワード」なので、ご注意ください。

筆者
筆者

それでも、これはこれで価値がある気がしますね。

【Sweat Hero】概要・ゲーム性・NFT種類について

ここからは、『Sweat Hero』の詳細について解説していきます。

『Sweat Hero』は「Legs NFT」を用いて、ユーザー同士が歩数を競い合うゲーム性となっています。

NFTゲームのタイトル『Sweat Hero』
使用されるNFT「Legs NFT」
NFTの種類「Common」(一般)
「Rare」(レア)
「Epic」(大作)
NFT(レッグ)について正確には「レッグ」というアイテムを使ってプレイし、「レッグ」のレベルが5に到達すると、NFTに変換できる仕様。
遊び方ユーザー同士で歩数を競い合う「ステップバトル」
2つのゲーム性を予定している。
・physical steps(物理ステップ)
・virtual steps(仮想ステップ)
ゲーム性・【physical steps】
実際の歩数を競うゲーム性。

・【virtual steps】
詳細は不明だが、ゲームプレイのスキルと、使用する「Legs NFT」で勝敗が決まる。
報酬SWEAT
始め方クローズドデータ版
(抽選でユーザー選定・テスト実施)
オープンデータ版
(本番実装・未定)
無料?・有料?無料でも始められるが、有料のNFTボックスが発売予定。レアなものは購入する必要性あり。

【Sweat Hero】参加方法について

『Sweat Hero』は、ユーザーの段階的な参加が計画されています。

クローズドベータ版の実施(テスト段階)

まずはクローズドベータ版の実施です。こちらはテスト実施となっており、参加できるユーザーが限られています。(参加ユーザーは抽選により決められます。)

クローズドベータ版では「ユーザー vs ボット」でのゲームとなる予定です。

筆者
筆者

クローズドベータ版によるテスト実施が始まれば、運営だけでなく参加したユーザーからも情報が出てきそうなので、注目ですね。

2023年1月30日追記

クローズドベータ版を実施している方から情報が出てきています。

オープンベータ版の実施(実装)

いよいよ本格的な実装が始まれば、全てのSweat Walletユーザーに無料でNFTが配布され、初期費用無料で参加することができます。

また、オープンベータ版からはユーザー同士で争う形になります。

『Sweat Hero』が始まれば、まずはNFTのボックスセールが行われるそうなので、購入を検討される方は要注目です。

筆者
筆者

運営の公式Twitter👇👇👇をフォローしておくと良いでしょう。

ここで、現状分かっている範囲での『Sweat Hero』についてのまとめです。

『Sweat Hero』の詳細
  • ゲーム性は「リアル歩数で競う」/「仮想歩数で競う」(ゲーム詳細は不明)。
  • Sweatcoin初登場のNFTとなる『Legs NFT』を使用する。
    (レベル4までは「レッグ」、レベル5以上でNFTに変換できる。)
  • 本番は無料参加が可能。NFT(レッグ)も無料で配布される予定。
  • 参加はクローズドベータ版(テスト実施・ユーザーは抽選で選ばれた人)/オープンベータ版(時期未定・ユーザー全員参加が可能)。

【Sweat Hero】Legs NFTについて

『Sweat Hero』には、3種類の『Legs NFT』が登場します。

「Common」(一般)

全てのSweat Walletユーザーが無料で入手できるNFT。1つが配布されます。
一般NFTは、最も基本的なレベルですが、ユーザーはゲームプレイによってレベルアップできます。1 日あたりのゲーム数が制限されており、ゲームのパワーも制限されています。

「Rare」(レア)

ゲームのパワーが大幅に向上し、1日により多くのゲームをプレイできます。12月に発売予定です。

「Epic」(大作)

希少で非常に高いエネルギーとパワーがあります。スーパーSWEATersのみ。2023年に登場する予定。

これらのNFTには、1から10までの10段階でレベルが設定されています。

運営はこれらNFTのレア度(Tier)とレベルについて、以下のように説明しています。

Within each category there are levels from 1–10 that are achieved by gameplay success. We have designed it such that a common NFT at level 10 will be able to compete and win against a rare NFT of level 1.

各カテゴリ内には、ゲームプレイの成功によって達成される 1 ~ 10 のレベルがあります。
レベル 10 の一般的な NFT が、レベル 1 のレアな NFT と競合して勝つことができるように設計されています。

Sweat Hero launch plan

引用しましたが、NFTの希少性(Tier)・優位性だけでゲームの勝敗が決まるわけではなく、「Common(一般)」NFTでも「Rare(レア)」NFTに勝つことができるとのことです。

筆者
筆者

ライトユーザーからすると、課金ゲーになることほど冷めることはないですからね…。

課金する人からするとその逆なんですが…。

ということで、以下『Legs NFT』のまとめです。

『Legs NFT』の詳細
  • NFTは3種類。無料でも始められるが、販売も行われる予定。
  • NFTの希少性・優位性は「Common」<「Rare」<「Epic」。
  • 保有する(使用する)NFTにより、1日にプレイできるゲーム数が変化する。
  • NFTにはそれぞれレベルがあり、ゲームをプレイすることでレベルが上がっていく。
  • NFTの「レア度」も重要だが、同様にゲームプレイで「レベル」を上げていくことも大事。

以上、Sweatcoin初のNFTゲーム『Sweat Hero』の最新情報紹介でした。
今後、逐一情報をアップデートしていきたいと思います。それではまた。

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