こちらの記事はBybit(バイビット)のプロモーションを含みます。
Sweaっターの皆さんこんにちは。コサキです。
今日も元気に歩いてますか?
今回は、Sweatcoinを運営するSweat Economyから8月3日に発表された『Supply of SWEAT(SWEATの供給)』より、次の項目について解説します。
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【Sweatcoin】大焼却(大規模なバーン)
The big burn
We recently announced an enormous burn of 4BN sweatcoins. Because, at TGE, we will mint enough SWEAT to match all sweatcoins in existence, this represents a significant burning of SWEAT.
【訳】私たちは最近、4BN(=40億)sweatcoinの大焼却を発表しました。これは、TGEで十分な量(存在する全sweatcoinに匹敵する量)のSWEATを生成するために必要でした。
『Supply of SWEAT』
現在の見積りでは、sweatcoinの大量のバーンによりTGEでのSWEATの供給が約15%減少します。
暗号資産(仮想通貨)の「バーン」とは?
「バーン(焼却)」(原文表記:「burn」)とは、暗号資産を取り出すことのできないウォレットに移動して、流通できないようにすることです。
一般的には、バーンすることで暗号資産の流通量が減り、デフレが引き起こされます。
暗号資産の希少価値を高めることを目的にしてた取り組みですが、長期的な価格形成の上ではポジティブな行為と考えられており、歓迎されることが多いです。
【Sweatcoin】TGE ロックドロップ
TGE lockdrop(TGE ロックドロップ)
At the Token Generation Event(TGE)on September 12th, we will gift community members SWEAT to match their sweatcoins. It is a one-time offer to kickstart a crypto revolution.
【訳】2022年9月12日のTGEでは、コミュニティのメンバー(アプリのユーザー)に、保有するsweatcoinと同額のSWEATをプレゼントします。これは、暗号資産革命を始めるための1回限りのオファーです。
The airdrop is really a ‘lockdrop’: the majority of the tokens will not be liquid, but unlock bit by bit over time.
【訳】エアドロップは実際には「ロックドロップ」です。トークンの大部分は流動的ではありませんが、時間の経過とともに少しずつロックが解除されます。
『Supply of SWEAT』
TGEが始まると、それまでアプリ内で貯めていた SWCと同じ量の暗号資産 SWEATが配布(エアドロップ)されます。
しかし、配布された SWEATはすぐに使用できるわけではありません。
SWEATの配布は、ロックドロップとして実施されます。
ロックドロップとは?
ロックドロップとは、ユーザーの保有する暗号資産を一定の期間移動できないように制限した上で、新しい暗号資産を配布する仕組みのことです。
じゃあいつから使えるようになるの?
運営は、「ロックは段階的に解除されていく」と言っているよ。
SWEAT のロック解除期間
配布されたSWEATのトークンロック解除期間は次の画像の通りです。
私たち一般の Sweatcoin利用者に配布されるSWEATは、『Airdrop』に該当します。
ちなみに、ロックドロップ中は暗号資産の出し入れができなくなりますが、「その間まったく稼げない」とか、「貯めていた分のSWCが減ってしまう/無くなってしまう」というわけではありませんので、ご安心ください。
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【Sweatcoin】SWEATの配布
全体に配布されるSWEATの割合は、次の通りです。
「Lockdrop」(25%)が、私たち一般のユーザーに配布される予定の SWEATです。
記事まとめ
最後におさらいです。