こちらの記事はBybit(バイビット)のプロモーションを含みます。
こんにちは。コサキです。
当ブログでは日頃から、M2Eアプリ『Sweatcoin』を紹介しています。
今回は、Sweatcoin運営が公表しているロードマップを、現在進行中のものから2022年の【Phase two】までを日本語に翻訳して解説しています。
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日本語対応アプリで登録もかんたんです。
Sweatcoin『SWEAT WALLETロードマップ』
Sweatcoin運営によりロードマップが公式発表されています。
The Sweat Wallet App roadmap. Here’s what we are working on to make this your portal to Web3
SWEATウォレットアプリのロードマップです。
Twitter:Sweat Еconomy @SweatEconomy『SWEAT WALLETロードマップ』
これらは「あなたのweb3への入り口」を作るための、私たちの取り組みです。
ロードマップは、時期ごとにそれぞれ4つの段階に分けられています。
本記事では、現在進行形〜近日中にリリース予定の『Phase one』と、今年内中に予定している『2022 Phase two』を紹介しています。
2023〜24年の【Phase three】と、2025年以降に予定されている【Phase four】についてはこちらの記事をご覧ください。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう!
Coming monthsー今後数ヶ月『Phase one』
『Phase one』は、現在進行形〜近日中に予定されている事がらについてです。
Token Generation Event(TGE)
暗号資産の開発費や運営費のための資金調達は欠かせません。
通常は、トークンを発行して出資を募ります(ICOと言われます)が、その際に調査機関によって審査を行うのが Token Generation Event(TGE)です。
調査機関は、事業計画などを記した『ホワイトペーパー』の内容が精査したり、実際の試験運用やベータ版など事前リリース(プレローンチ)の運用に問題がないことを確認します。
資金調達がスムーズに行われ、かつ多く集まれば集まるほど、その暗号資産は期待され信頼されていきます。その後に購入する投資家や私たちにとっての安心感につながるという効果ももたらします。
SWEATが暗号資産として流通するためには、TGEの成功が必須です。
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Sweat Wallet App
【訳】SWEAT ウォレットアプリ
獲得したSWEATは、アプリ内のウォレットで管理することができるようになります。
2022/08/27追記
9月13日のTGEで発行された暗号資産SWEATは、専用の『Sweat Wallet』アプリで管理することになります。
詳しくは以下の記事でまとめています。
事前に Sweatcoin アプリ側での設定を行う必要がありますので、ご確認ください。
メールアドレスを登録して、送られてきた Activation code を入力すれば完了です。
SWEAT staking(grow)
【訳】SWEATステーキング
Staking(ステーキング)とは、暗号資産を保有していることで報酬(リワード)が得られる仕組みのことです。
保有するSWEATの量に応じて、報酬が受けられるようになっています。
MVP:rewards for staking SWEAT
【訳】MVP:SWEAT保有者への報酬
現在の報酬は、商品との引き換え、割引チケットなどがありますね。
MVPの意味は不明ですが…。
運営は、「段階的(階層的)なSWEATミンティング」を計画しているようで、「より多くのSWEATを保有しているユーザーを優遇しますよ」ということが言われています。
2022年9月13日には1SWC = 1SWEAT のレートですが、その後レートは低くなっていくことが運営から発表されています。
1年後には約5分の1、2年後には約10分の1のレートになってしまう予定です。
2022 『Phase two』
『Phase two』は2022年内に予定されているイベントです。
SWEAT NFT’s
SWEATのNFTが登場するのでしょうか。
一体どのようなNFTが出てくるのか、具体的な詳細は不明です。
ここでは、Sweat Economy公式ブログの記事より引用したいと思います。
Dynamic NFTs
This year, the Sweat community will be able to acquire SWEAT NFTs! The NFTs will be a vital key to unlocking your SWEAT experience.
【訳】今年(2022年)、SweatコミュニティはSWEAT NFTを取得できるようになります!NFTは、SWEAT体験のロックを解除するための重要な鍵になります。We have designed the NFTs to reward movement; and to make the entire process of Move to Earn enjoyable and fun.
【訳】動いたことの報酬として、NFTを設計しました。そして、(NFTは)MovetoEarnのプロセス全体を楽しく楽しいものにします。The SWEAT NFTs will represent your attitude and participation in physical activity — they will evolve, upgrade, decay and be subject to boost mechanisms.
【訳】SWEAT NFTは、運動へのあなたの取り組み(姿勢と参加)を象徴しています。—それらは進化し、アップグレードし、衰退し、ブーストメカニズムの対象となります。For now, we’re keeping some of the most exciting information up our sleeve 🤫
SWEAT: the tokenomics (phase two)
【訳】今のところ、私たちは最もエキサイティングな切り札となる情報をいくつか持って(隠して)います🤫
「up our(one’s) sleeve:切り札を隠し持っている」とのことなので、今後一体どのようなNFTの情報が出てくるのか、楽しみですね。
Fiat on-ramp:buy SWEAT and crypto with fiat
【訳】SWEATやその他の暗号資産を法定通貨(ドルや円などの法定通貨)で購入できる。
「on-ramp:オンランプ」は、法定通貨(円や米ドル、ユーロなど)を暗号資産に交換できるようにするサービスのことです。
これはすごく大事な情報ですね。
実際に流通の始まっている暗号資産もアプリで取引できるようになるなんて!
運営は、クレジットカードとデビットカードでの決済を予定しています。
めっちゃ便利!
ちなみに、暗号資産を法定通貨に交換することを「off-ramp:オフランプ」といいます。
Adding further rewards for staking
【訳】ステーキング(SWEAT保有者)に対する報酬がさらに追加。
【Phase one】で説明した『SWEAT staking(grow)』や『MVP:rewards for staking SWEAT』などと関連した話ですね。
Inactivity fee
【訳】非アクティブ料金
おそらく、アクティブでないユーザー(利用頻度が少ない/放置状態など)へのペナルティだと考えられます。不正の疑いのあるアカウントも含まれるでしょうか。
ウォレット管理料が引かれていき、SWEATが目減りしていく仕組みになるのではないか予想されます。
SWEATの取引を始めるには、上場している取引所に口座が必要です。
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次回の記事では、2023〜24年の【Phase three】、2025年以降に予定されている【Phase four】を解説していますので、ぜひご覧ください。
一緒にSweatcoinを楽しみましょう!