こんにちは。コサキです。
皆さんSWEATのステーキング・リワードは申込みされましたか?
9月13日の TGE 以降、Sweat Wallet で真っ先に利用ができるようになったのが、「Transfer(送金)」と「Grow(ステーキング)」です。
ステーキングについては先日、実際にやってみた記事を書きました。
ローンチと同時に、SWEAT が上場しました!(取引所は世界で5カ所だけ。)
そこで今回は、Sweat Wallet の『Transfer(送金)』機能を解説、Bybit への送金方法をまとめました。
Sweat Wallet にステーキングしてリワードを受け取る方法もあるけど、抽選なので、少し動かしてみることにしました。
暗号資産は、複数の取引所やウォレットに分散して保管するメリットがあります。
- セキュリテイが上がる。(どこかがハッキングされても全資産が0になることを防ぐ。)
- 他の暗号資産に変えておけば、値下がりのリスクを抑える。(分散投資)
今なら現物取引の手数料が完全無料!! ユーザー数 1,000万人突破!!
SWEAT の取り扱いは、Bybit(バイビット)
【Bybit】受取り側の設定
まずは、SWEAT を受け取る Bybit 側での設定をします。手順は以下の通りです。
【Bybit】入金画面を表示〜暗号資産(SWEAT)を検索〜選択します。
Bybit のトップ画面から、「入金」のボタンを押して進みます。
続いて、入金する暗号資産の種類を選びます。
入金する暗号資産(SWEAT)を検索します。
検索窓に「SWEAT」と入力します。
「SWEAT」が出てきたらタップして選択します。
【Bybit】ウォレットアドレスをコピーします。
入金用のウォレットアドレスが表示されますので、QRコードの下に記載されているウォレットアドレスをコピーします。
アドレスの文字列の横にある「コピー」のマークか、画面右下の「アドレスをコピー」を押してアドレスをコピーしてください。
この際、送金する暗号資産種類(SWEAT)の表示下にある項目で「NEAR」(ブロックチェーン)を選択します。
(※選択を間違うと送金できないのでご注意ください。)
Bybit 側で行う設定は以上となります。
【Sweat Wallet】送金側の設定と送金。
続いて、送金元の Sweat Wallet 側の設定をして、実際に送金します。
手順は以下の通りです。
【Sweat Wallet】ホーム画面
ホーム画面中段の「Transfer」を押して次の画面に進みます。
「Send」と「Request」が表示されますので、「Send」を押して次の画面に進みます。
【Sweat Wallet】ウォレットアドレスを入力します。
「@username or address」欄に、先ほど Bybit でコピーしたウォレットアドレスをペーストして検索します。
ウォレットアドレスが適正だと、✅マークと「We found a wallet with this name」という文言が表示されます。
「Continue」を押して先に進みます。
【Sweat Wallet】送金量を入力します。
「Sending」という画面が表示されます。
送金する SWEAT の量を入力します。
入力したら「Continue」を押して先に進みます。
【Sweat Wallet】送金内容を確認します。
「Summary(送金内容)」という画面が表示されます。
「To prevent permanent loss of funds(資金の永久的な損出を防ぐために)」という注意文が表示されます。
- アドレスを二重にチェック(ダブルチェック)する。
- 初めて送金するウォレットには、テスト送金として少量を送金してください。
- 送金を取り消す事はできません。(誤送金してしまった場合、Sweat Wallet に戻すことはできません。)
ウォレットアドレスが正しいことなどを確認したら、「Confirm and transfer」をスワイプして送金をします。
【Sweat Wallet】送金完了画面
次の画面で「Congratulations」と表示されれば、送金完了です。
Bybit 側で入金の通知を確認してください。
いかがでしたか。
送金先のウォレットアドレスを間違えると送金を取り消すことができないことなど、注意点はありますが、操作は簡単だと思います。
さらに今後、新たな機能が追加・解禁予定ですので、お知らせしていきたいと思います。
それではまた。
今回SWEATの送金方法で利用したBybit(バイビット)は、銘柄豊富な海外取引所です。
日本語完全対応で安心・SWEATも上場しています。